製品情報
特殊な鮫抽出脂質のマコリピンと亜麻仁油を混合した商品です。
バルク・OEM販売のみ承ります。
品質規格についてはお問い合わせください。
特許取得済。
マコリピンとは
マコリピンは鮫から抽出された特殊な脂質です。
ニュージーランド国立オタゴ大学とイムノリサーチの共同研究によって特殊な鮫抽出脂質(8種類のリン脂質の組成)「マコリピン」が発見され、2002年からの販売実績がある原料です。
亜麻仁油混合マコリピン
マコリピンは2002年にオリーブオイルと混合して販売を開始しました。
2002年当時、特殊な鮫抽出脂質(8種類のリン脂質の組成)は非常に高価な原料で商品化は難しいのではないかと言われていました。ニュージーランド国立オタゴ大学との研究の結果、一番有用性を出せる亜麻仁油または二番目に有用性を出せるオリーブオイルとの混合により、特殊な鮫抽出脂質100%と同じ有用性を出せる事が分かりました。当時の亜麻仁油の賞味期限は6か月と短く、最終的にオリーブオイルとの混合に決定されました。
その後、賞味期限が大幅に伸びた亜麻仁油の混合が可能となりました。豊富な販売実績から長年多くの方に支持されてきたマコリピンに亜麻仁油を混合することで、より有用性が期待できる商品としてご紹介できることになりました。
鮫抽出脂質の研究
13rd Asia Pacific Anti-Aging Conference and Exhibition
2004年6月24日~27日にシンガポールで開催された第3回アジア太平洋アンチエイジグ会議で、鮫抽出脂質に関する報告がありました。
タイトル:A novel, potent, orally-active natural anti-angiogenic preparation
22005 Annual Meeting of Korean Society of Cancer Prevention
2005年12月2日に韓国・釜山国立大学で開催された2005年度年次総会で、鮫抽出脂質に関する2つの報告がありました。
- タイトル:Inhibition of Cancer Growth and Metastases by Preparations Based on Shark Oil
- タイトル:Shark Lipids for Treatment of Malignant Diseases
3A report from Dr. Wolfgang Koestler
2005年、オーストリアのヴォルガング・ケストラー教授によって鮫抽出脂質に関するレポートが報告されました。
タイトル:Monitored Effect on QoL and Survival of very Advanced Cancer Patients taking Super Maco Cps and AR-Tbls for a Twelve Months Period
4A report from Dr. Steven K. Grekin
2005年、アメリカのスティーブ・グレッキン医師によって鮫抽出脂質に関するレポートが報告されました。
タイトル:Review of Psoriasis and Nutraceutical Therapy with Supermaco.
5Angiogenesis research & Therapeutics 2006
2006年3月9日、GTCbioによってアメリカ・サンディエゴで開催されたAngiogenesis research & Theraputicsのポスターセッションにて鮫抽出脂質の発表がありました。
タイトル:An Ethanolic extract from a shark having potent anti-angiogenic activity: its anti-angiogenic mechanism and clinical application
6Journal of Medical Food 2006, Vol. 9, No. 3
2006年に出版された「Journal of Medical Food」にて鮫抽出脂質に関する報告がありました。
タイトル:Inhibition of Pro-Angiogenic Factors by a Lipid-Rich Shark Extract.
7A report from Dr. Wolfgang Koestler
2006年、オーストリアのヴォルガング・ケストラー教授によって鮫抽出脂質に関するレポートが報告されました。
タイトル:Monitored Effect on QoL and Survival of Cancer Patients Which Were Supplemented with Super Maco Cps and AR-Tbls. for a Twelve Months Period.
8A report from Dr. Steven K. Grekin
2006年、アメリカのスティーブ・グレッキン医師によって鮫抽出脂質に関するレポートが報告されました。
タイトル:Review of Psoriasis and Nutriceutical Therapy with Supermaco/Lecithin Combination.
9A report from Dr. Kamal Karl
2006年、ニュージーランドのカマール・カール医師によって鮫抽出脂質に関するレポートが報告されました。
タイトル:New Zealand Experience with Super Maco.
10Journal of Medical Food 2007, Vol. 10, No. 4
2007年に出版された「Journal of Medical Food」にて鮫抽出脂質に関する報告がありました。
タイトル:Inhibition of Tyrosine Phosphorylation of Vascular Endothelial Growth Factor Receptors in Human Umbilical Vein Endothelial Cells: A Potent Anti-Angiogenic Lipid-Rich Extract from Shark.
11A report from Dr. Wolfgang Koestler
2008年、オーストリアのヴォルガング・ケストラー教授によって鮫抽出脂質に関するレポートが報告されました。
タイトル:Monitoring the Effect of Several Orally Consumed Anti-Cancer Directed Nutrients on Quality of Life and Survival of Cancer Patients.