アイジーG³⁰⁺ ファーストミルプレミアム

アイジーＧ³⁰⁺ ファーストミルプレミアム

現在、AI（人工知能）の進化によりビックデータの解析が可能になり遺伝子細胞治療、iPS細胞治療等の再生医療の可能性はすぐ目の前に来ています。このような革新的な変化の中で、今後も大きな問題点となるのが感染症です。感染症は毎年新たな感染症原因菌が出てきて歴史的に多くの人命を奪って来ました。 アイジーＧ³⁰⁺ ファーストミルプレミアムは生乳由来のアイジージー（IgG：イムノグロブリンG）を30%以上含有するほか、s-IgAやラクトフェリンなどの成分が含まれています。IgG、s-IgA、ラクトフェリンを摂取することにより腸内環境を整え、体の働きをより健康に保ち、感染症から全身の健康を守ることにつながります。 病原菌感染、食中毒、日和見感染等の対策に世代を問わず期待される商品です。お子様からお年寄りまでご家族の健康維持にお役立てください。

母乳の力！

母乳で育った子供は丈夫で病気にかかりにくいといわれています。出産直後の母乳にはIgGを始めs-IgA、ラクトフェリンなどの成分が多く含まれ、赤ちゃんを様々な病原菌から守ってくれています。 腸には食物と一緒に、細菌・ウイルスなどの病原菌が侵入し、身体の中で外部からの影響を受けやすくなっています。そのため、腸は、外敵を食い止める場所として、全身のリンパ球が集まっている場所と言われています。 IgG、s-IgA、ラクトフェリンを摂取することにより腸内環境を整え、腸管免疫を適切に活性化することは、全身の健康維持につながっていきます。

学術論文

1. Presence of antibodies against SARS-CoV-2 spike protein in bovine whey IgG enriched fraction. International Dairy Journal Vol117 (2021) 105002. S Oshiro, T Tada, N Mizutani, K Funatogawa, J Sekiguchi, M Takahashi, T Kirikae
2. Enriched bovine IgG fraction prevents infections with Enterohaemorrhagic Escherichia coli O157:H7, Salmonella enterica serovar Enteritidis, and Mycobacterium avium. Food Sci Nutr 2019 Jul 17;7(8):2726-2730. K Funatogawa, T Tada, K Kuwahara-Arai, T Kirikae, M Takahashi.
3. A comparison of IgG and IgG1 activity in an early milk concentrate from non-immunised cows and a milk from hyperimmunised animals. Food Research International 2001 Vol34 255-261. Michelle A. McConnell, Glenn Buchan, Michail V. Borissenko, Heather J.L. Brooks.